2017 / 11
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先月、パトリック.ガロワの演奏会を久しぶりに聴きに行って以来、生の良い演奏を聴いて勉強する事は大切だなと言う事を改めて思い出しました。

生徒達には常々言ってる事なので分かっていたはずなのに、自分が観客として演奏会に行ってみて生演奏から受ける刺激の大きさを痛感しました。

偶然にも懐かしい人にも沢山お会いする事が出来、ある大御所の先生グループとそのまま居酒屋へ流れたのですが、色々なフルートの話をお聞きする事が出来「あ~、フルート界ってこんな感じだったなぁ。」と懐かしく嬉しくなりました。

飲みの席で今、聴いておいた方が良いフルート奏者なども教えて頂いたので、以降自分の仕事の合間に演奏会に出掛けるように努めています。

色々な演奏を聴く事は私達、音楽家にとってはとても大切な勉強なのです。

先週は17日に丸田悠太さんの演奏を聴きました。

丸田さんはフルートだけでなくピッコロの名手だとお聞きしていたのですが、噂通り丸田さんのピッコロは低音から高音まで軽やかな美しい音色で素晴らしかったです。

21日はエマニュエル・パユの演奏会を聴きました。

午前中の仕事が終わってから駆け込み、席に着けたのが何と開演1分前。(笑)

モーツアルトの四重奏曲全曲とロッシーニの四重奏曲、ソロで武満徹のエアと贅沢なプログラムでした。

パユと言えば、パワフルなイメージがあったのですが、先日の演奏は軽やかで幅広いダイナミクス、特にピアノはこれでもかという程小さい音なのに全然無駄な力が入っておらず、しかしホール中にきちんと響いていて、素晴らしいとしか言いようがありませんでした。

ある人の話によると数年前から演奏スタイルがガラリと変わったそうです。

とても勉強になりました。

        

そして昨日は、私が講師をしている楽器店で無料リペアクリニックに行って来ました。

楽器店初の試みだったので、今回は講師の生徒対象ということで大々的な宣伝は無し、口コミだけでの宣伝でした。

ですから私の生徒さん達はとても得をしました♪

というのも、とても腕の良いリペアマンに楽器の調整をして頂いたのです。

教室の生徒さんたけでなく、自宅に来てくれている生徒さん達も直接リペアマンとお話ししながら楽器をみて頂いたので貴重な体験が出来たと思いますし、なんと言ってもお得だったと思います。(^^)

リペアが終わった後は、楽器店内にあるホールで楽器の試奏会。

普段見ることもない、高価な金やプラチナ、木管フルートからアルトやバスフルートに生徒さん達も興奮気味。

皆さん、あれこれ試奏して楽しんでいました♪

こういうイベントは年に数回、それも都心の大きな楽器店に行かないといけないので、多摩地区での開催は画期的です。

是非、今後も続いて欲しいなと期待大です♪

今週は土曜日に私も小さな本番があります。

今日はこれから伴奏合わせ。

刺激を沢山受けてエネルギー満タン、頑張って来ます♪


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Author:FC2USER403469HEU
宮崎県出身。
12才よりフルートをはじめる。
1986年・87年、
宮崎県独唱・独奏コンクールにて連続入賞。
1989年、国立音楽大学入学。
在学中1992年、全日本演奏家協会オーディション合格。
1993年、国立音楽大学卒業。
1994年、東京音楽の森オーディションに合格。
同新人推薦コンサートに出演。
同年、国際芸術連盟オーディションに合格。
翌年、新人推薦コンサートに出演。
1995年8月イタリアにて
レスピーギ音楽院サマーセミナー参加。
アンドラーシュ・アドリアン氏に師事し、ディプロマ取得。
1996年ロータリー財団奨学生に選ばれる。同年、渡独。
1997年国立ミュンヘン、リヒャルト・シュトラウス音楽院に入学し、1998年修了。
帰国後は、2000年12月まで
ムジカ・クオーレフルートアンサンブルに所属、
コンサートマネージャーも務めた。
また、元道俊哉氏のCD、NHK”花の百名山”より「The Flowers」や、”野鳥百景”より「The Birds」に参加演奏している他、多摩六都科学館マタニティーコンサートなど多数の演奏会に参加している。
これまでに宮本明恭氏、西田直孝氏、桐原直子氏、マリアンネ・ヘンケル氏、エリザベト・ヴァインツィール氏の各氏に師事。